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長崎歴史文化博物館【晃烽堂書道教室周辺】 |
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長崎歴史文化博物館は、長崎市立山1丁目に2005年11月に開館した「近世長崎の海外交流史」をテーマにした施設です。名誉館長には脚本家の市川森一さんが就任しています。 施設内は、歴史文化展示ゾーン、長崎奉行所ゾーン、長崎歴史情報コーナー、伝統工芸体験工房、資料閲覧室のほかショップやレストラン等も併設しています。また長崎奉行所立山役所の御白洲では、江戸時代当時の裁判の様子を再現した寸劇が行なわれていたり、同館で上映される長崎奉行の一年を描いた立体映画には、なんと俳優の風間杜夫さんが長崎奉行・遠山景晋役で出演しているそうです。
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長崎市公会堂 |
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長崎市公会堂は、1962年(昭和37年)に開館し約50年ほどの歴史を持つ、老舗の市民ホールです。堂ホールではこれまで、様々なコンサート、舞台、講演会などが行われてきたほか、公会堂前の広場では、長崎っ子であれば、毎年この季節になると血が騒ぐ、諏訪神社の秋の大祭・長崎くんちの奉納踊り会場のひとつとして期間中は桟敷席が組まれ、奉納踊りが披露される場所としても大きな役割を果たしています。
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諏訪神社 |
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地元では「おすわさん」や「お諏訪さま」と呼ばれ親しまれている諏訪神社。10月7日〜9日の例祭は長崎くんちが全国的に有名です。江戸時代当時、長崎の町は77カ町あり、それを7分割して1ヶ町が7年に一度、踊りを奉納するという仕来りになっており、その年の踊りを奉納する町を「踊町」と呼んでいます。その風習は現在でも受け継がれており、毎年5~7ヶ町が踊町となり奉納踊を披露しています。
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長崎浜ん町.com(浜町アーケード商店街) |
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長崎市民からは、愛称として「浜んまち」と呼ばれている長崎市中心部の浜町一帯に広がる、長崎市を代表する商店街です。長崎市民は、まち=浜町が定説化しており、「まちに遊び行こう!」は「浜町アーケード商店街及びその周辺へ遊びに行こう!」という意味で昔から使われています。また、浜んまち商店街として2009年3月に「新・がんばる商店街77選」に選ばれているようで、全国的にシャッター街化、過疎化が進行している商店街の中では、比較的、賑わいを保っている長崎市民が愛してやまない商店街です。
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「ながさき」を歩こう 長崎さる |
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「長崎さるく」とは、2006年4月1日から10月29日までの約半年間に掛けて行われた「長崎さるく博」の閉幕後、2007年4月1日から「長崎さるく」と名称を改めて再スタートした、町歩きに特化したイベントの総称です。このイベントの企画提案者は、当時長崎市職員だった現長崎市長の田上富久さんだそうですが、一説によると、元々の企画者は、長崎出身のシンガーソングライターのさだまさしさんという噂も?!
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長崎市観光・宿泊ガイド あっ!とながさき |
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「長崎市観光・宿泊ガイド あっ!とながさき」は長崎市の様々な観光地やイベントの情報のみならず、長崎市内外の皆様に興味を持ち知っていただくことを目指したウェブサイトとの事。長崎市内観光には、無くてはならない、とっても便利なウェブサイトです。
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長崎観光ポータルサイト ながさき旅ネット |
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長崎市内はもとより、長崎県全域の観光・旅行をサポートする長崎観光の情報をゲットするには欠かせないポータルサイトです。旬のおすすめ情報では、様々な視点による特集が組まれていたり、動画を使った観光地の紹介があったり、長崎は特に修学旅行や映画のロケ地としても重宝されている為、それらの視点からの情報発信も行っています。百聞は一見に如かず!長崎市民の皆様も、きっと休日の過ごし方に役立つ情報が満載ですので、ぜひ一度ご覧ください。
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